木曜と金曜にしか売ってないアップルパイを買ってみた
移転しました。
やってきたのはmaison maedaというアップルパイ(ショソンオポム)の専門店。
販売形式は3個1000円のみ。バラ売り不可。しかも木曜と金曜のみの販売。しかも数量限定。でも今日はたまたままだ売ってたので買ってみた。
サイズは男の握りこぶしよりも2周りは小さい。結構小さめ。男がお昼ごはんに食べるなら3つ食べても足りないかも。
パイのサクサク感は100点満点!でもパイがちょっと焦げ気味で苦みがある。これは狙った苦味なのか?自分の好み的にはもうちょい浅めの焼き加減できつね色くらいのほうがパイの風味が風味が楽しめて好きなんだけどな〜
パイのサクサク感はすごいからクロワッサンとか作ってもらったら、すごいおいしいのができそう。
中身のフィリングはおいしいけどあまり印象に残らず。
これなら、りんごが半分まるごと入ってて、パイ自体も握りこぶしよりも大きい、ジャンルプランのアップルパイの方を選んじゃうな〜。1個から買えて300円だし。
限定商法とかバラ売りせずに1000円買わせる手法とか正直好きじゃない。
高級食パンとか冷凍餃子の無人販売所とか全部このパターン。
話題になって1人1周1000円分買わせちゃえば、もうそれでイニシャルコスト回収できるから、「やっぱ1000円分もいらね〜わ」って思われてリピートされなくても関係ないっていう。
ほんとうに美味しいなら小細工せずにバラ売りすればいいのに。
1個売りじゃ紙袋代がペイしない?
それなら紙袋もなんもなしで、内側のつつみ紙だけでアップルパイそのまま渡しでいいから。
最後に言いたいのは味は結構おいしいのよ。1個300円でバラ売りしてたらリピートもあるレベル。けど1000円で3個も買うほどではないって感じ。
まあこの限定&1000円手法で繁盛して、新商品が増えて新しい味を食べれたほうが消費者的には嬉しいのかもという気もする。
(※お店の人へ もしこの記事にたどり着いた場合は、単なる1消費者の意見なのであまり気になさらないでください。)